チベット体操 第一儀式の後のめまいの対処法
- 2011.06.03 Friday
- 17:40
JUGEMテーマ:ヨガ
チベット体操の第一儀式は両手を広げて、その場をぐるぐる回る。
youtubeに動画があったのでご紹介。
初めてチベット体操の第一儀式をしたとき、
DVDのインストラクターと一緒に6周まわるのを2回、
つまり合計12周まわった。
目が回って、しばらく吐き気がして具合悪くなった。
「チベット体操続けられるかしら」
と若干の不安をいただきつつも、
「何度かやれば慣れるだろう」
という期待して、翌日からも続けてやってみた。
何度やっても目がまわることはまわる。
なので、第一儀式から第二儀式へと移るとき、
目をつむりながらマットの上に寝そべり
しばらく休んでいる。
目を開けているよりも目をつむっていた方が早く回復するようだ。
今は21回転してしているので目はまわるが、
回復もすこぶる早くなった。
ところが、あるとき、第一儀式をした後、めまいがなかなかおさまらず、
具合が悪くなった。
わたしは朝起きてトイレに行ったあと、
すぐにチベット体操をするのが日課になっている。
その日はたまたま朝時間がなかったので、夕方チベット体操をしたのだ。
「時間がちがうからかな・・・?」
と思ったので、翌日はまた早朝にチベット体操をした。
すると、めまいの回復はいつも通り早かった。
こんなことが2、3度あった。
わたしの経験からの結論として、
チベット体操の第一儀式は
朝起きてすぐにすると
目が回るのも軽いし、回復も早い。
だからチベット体操は朝一にするのがよいと思う。
おそらく、起きぬけで頭がぼんやりしているからだろうなと思うのだが、
本当の理由はよくわからない。
ただ、朝一にチベット体操をするときに
気をつけなければならないなと思うこともある。
起きてすぐは頭がぼんやりしているのと同様に
筋肉もまだ目覚めていない。
なので、おもいっきりアキレス腱などをのばすのは
よくないかもしれない。
なので、第5儀式のとき、わたしは少し手加減している。
まとめると
チベット体操の第一儀式のわたしのめまい対処法は以下の2点。
1.朝起きてすぐにチベット体操をする
2.第一儀式から第二儀式へ移るときは、
目をつむって寝そべり、そのまま少し休む
もっといい方法があるかもしれないが、
今は、この方法をとっている。
チベット体操はカンタンで時間もそんなに必要ないので
誰もがとっつきやすいと思う。
ただ、この第一儀式で目が回るのがネックになるように思うので、
自分なりの対処の仕方をご紹介してみた。
blogramランキング参加中!
当ブログを読んでいただきありがとうございます。
励みになりますので、もしよろし かったらポチっと応援よろしくお願いいたします。
「チベット体操」関連の本やDVD
¥1260 |
¥480 |
¥1365 |
¥3308 |
¥1200 |